かねてから建設してまいりました冷却設備(増築)が3月16日に無事竣工に至りました。これを気に、時間当たりの処理能力が増強され、将来に渡る増産体制を視野に入れることが可能となりました。
この度完成したエアチラー棟(上記画像右側のひときわ大きな棟)は、旧来のエアチラーに変わるものとして、新たに導入いたしました。通常、鶏の処理工程において冷水で冷却していくものを、当社では空気だけで冷却していく方式(エアチラーシステム)を採用しております。完全に空気だけで冷却していくシステムを採用しているのは、日本では当社だけです。(2020/05/12現在)